top of page
昭和文学で旅する北京
芸術家が通う文化の町質のいい高級品ならここ
地下鉄2号線「和平門」駅から南新華街に沿って南下すると、筆や硯、書画骨董など古めかしい品々を扱う店が東西に並ぶストリートが現れる。これが琉璃廠。名前は明代に琉璃瓦を焼く窯がおかれたことに由来するという。清代には科挙受験のために上京した人々が集まり、「文房四宝」を扱う専門店街が形成された。
(『地球の歩き方D03北京2016〜2017年版』ダイヤモンド社、2016年、96頁を参考。)
琉璃廠の過去と現在
1979
2023
bottom of page