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故宮、かつての名を紫禁城という。明清の歴代皇帝と皇后が暮らし、広大な一中華帝国のまさに中心となったその空間はそのまま故宮博物院としてその姿を今に伝えている。故宮収蔵の文物は歴代王朝がその正統性を強調するために収集し連綿と受け継がれた「国の宝」。皇宮の遺構と超一級の珍宝を合わせ見られるのが故宮の魅力だ。1987年には世界遺産にも登録された。

(『地球の歩き方D03北京2016〜2017年版』ダイヤモンド社、2016年、110頁を参考。)

故宮(紫禁城)

​故宮の過去と現在

1935

1942

1967

2023

​今昔対比写真

昭和文学で旅する北京

九州大学地球社会統合科学府

蘇冠維

*本サイトは、九州大学大学院未来共創リーダー育成プログラム(GIPAD)の支援によって作られたものです

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