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昭和文学で旅する北京
天下第一泉・玉泉山
玉泉山:【非公開】
北京 市西郊の丘。名勝地頤和園 (いわえん) の西にある。麓 (ふもと) には水質のよい泉が湧出 (ゆうしゅつ) し、玉河となって昆明 (こんめい) 湖に注ぐ。以前はさらに積水潭 (せきすいたん) から皇城内に入って太液池に注ぎ、市民の飲料水ともなった。名称はこの泉にちなむ。市民の行楽地となっており、清 朝の乾隆帝 (けんりゅうてい) の天下第一泉碑や毛沢東 の墓苑 (ぼえん) がある。
『日本大百科全書』を参考。
玉泉山の過去と現在
1934
1935
1942
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